F−1　2008　開幕

トラクションコントロールの廃止で、あれだけ事故やコースアウトが多くなるのかと驚きました。
完走9台。さらにうち2台はマシンをチェッカーまで届かせられず、さらにレース後バリチェロ失格で実質6台の完走。久しぶりのサバイバルゲームになりましたね。

ハミルトンは唯一トップから大きなトラブルに巻き込まれること泣くゴールへ。マクラーレンは唯一の2台完走。
開幕戦を見た限りだと、マクラーレンが今年も本命でしょうか？
ドライバーがまだ二人とも若いので、テストドライバーのデ・ラ・ロサの力にかかっていると予想します。
今年のドライバー協会の会長になったらしいので、人望も大したものなのでしょうね。忙しくなって、テストの時間が減らないことを願ってます（他のチームはそれが狙い？）。

来週はマレーシア。
中島一貴は繰上げで6位入賞も、クビサとの接触事故の非をとられて、予選10グリッド降格のペナルティは残念ですが、初入賞もしたことですし勢いに乗ってほしいところです。
佐藤琢磨はとりあえずは完走してマシーンの信頼度をあげるのが先決かな・・・今日のレースはリタイヤしましたが見所も多くてさすがと思いましたけど。

そして、今年のオープニングのCGは
そこそこいいんじゃありませんかと密かに思ってますが（笑）